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コラム「Rattle and Hum and Chirp」vol.2 「ドキュメント 2009年5月9日 忌野清志郎 青山ロックン・ロール・ショー」を公開しました。
2009年5月2日、忌野清志郎 さんは永遠に旅立たれてしまいましたが、その訃報は、ロックを愛する、ソウルを愛する、音楽を愛する、自由を愛する、真実を愛する、平和を愛する多くの人々に大きな衝撃を与えました。1980年代前半、中学3年の時にRCサクセションの曲を聴いて以来のRCファンである私にとりましても、信じられない思いと、深い悲しみ、どうしようもない喪失感に襲われた出来事となりました。彼の告別式が「青山ロックン・ロール・ショー」として一般にも公開される形で開催されることを知り、私は、彼の歌に勇気付けられ元気付けられてきた人間として、そのことについて彼に一言感謝の気持ちを伝えたいとの思いで、福井から夜行の高速バスに乗り、東京は南青山の青山ロックン・ロール・ショーの会場を目指しました。今回のエントリーは、その時の情景・心情を、一人のRCファンとして、彼の歌とともに振り返り、綴ったものです。なお、今回のエントリーの文章は、新宿3丁目のロックバー upset the apple-cart の開店2周年特別企画として2009年7月7日に発行された「あの歌が思い出せない --- 追悼 忌野清志郎 ---」(限定77部)に寄稿させていただいた文章を、加筆修正したものです。
※2011年03月08日追記Drupal 7 へのバージョンアップを機に、当サイトのコンセプトをより明確化するために、エントリー「ドキュメント 2009年5月9日 忌野清志郎 青山ロックン・ロール・ショー」を含むコラム「Rattle and Hum and Chirp」についてはサイトのコンテンツからは除外することにしました。「Rattle and Hum and Chirp」同様のエッセイ的な内容のものも含めて、よりカジュアルな情報発信に関しては、2010年12月08日から開始したブログ「DIARY :: AROUND THE CORNER」にて展開していきたいと考えています。ブログ「DIARY :: AROUND THE CORNER」では、取り上げるテーマは、経営マーケティング、ITから DrupalMac などのプログラミングや 音楽サッカー などバラバラですが、時代状況的に「今は、色んな意味で、曲がり角なのでは」という感覚をベースに、「Think Future, Imagine Alternative, Create Real!」の精神で、その時々の関心事について書いていきたいと考えています。更新頻度はそれ程高くはありませんが、時折、ご覧いただけましたら幸いです。