Think Future, Imagine Alternative, Create Real!Information From TransNetCreation
当サイトに、TransNetCreation 開発による 汎用モジュール を活用した Wiki を設置しました。
当サイトの Wiki は、
(1)TransNetCreation の活動に関連して、様々な情報・知識を共有化する
(2)TransNetCreation が開発した汎用モジュール(TNC AjaxWikiSite Module)による Wiki システムの実例を提供する
という、2つの課題を達成することを目的としています。

課題(1)により、コンテンツとしては、
(1)中小企業関連(経営・マーケティング・IT)
(2)Drupal 関連
のものを想定しています。
当初のコンテンツは、当 Wiki の機能を提供している、TransNetCreation が開発した汎用モジュールに関するものであり、
質的にも量的にも、Wiki としてはまだまだ不十分だと言わざるを得ませんが、
今後、徐々に、より充実したものにしていければと考えています。
当 Wiki ページが、Web を利用する方々にとりまして、わずかでも知的に貢献できるものとなりましたら幸いです。
ただ、この課題(1)のために、当 Wiki の編集権限は、TransNetCreation 内部に限定する設定としています。
その点につきましては、ご理解をいただきたくお願い致します。

また、課題(2)により、当サイトの Wiki は、
TransNetCreation が開発している汎用モジュール TNC AjaxWikiSite Module により構築しています。
1つ前のインフォメーションでもお伝えしていますが、
TNC AjaxWikiSite Module は、閲覧・編集に関する各種操作が Ajax 化されている Wiki システムです。
詳細につきましては、当サイト内の モジュール解説ページ にて説明を行っていますし、
また、当 Wiki ページ におきましても関連情報を展開していますので、ご覧いただけましたら幸いです。

当サイトで採用している CMS の Drupal は、
このように、サイトに新たな機能をもたらすモジュールをインストールすることにより、
サイトのサービスを大幅に変化もしくは拡充させることが可能な仕様となっています。
この点につきましては、CMS としての Drupal のメリット(利点・長所)として、
コラム「Drupal、6つの自由自在をもたらすCMS」にて解説を行っていますので、
興味のある方はそちらもご覧いただけましたらと思います。

TransNetCreation では、当サイトを、Drupal の可能性を感じていただけるサイトにするべく、
これからも、可能な限り、様々な更新を施していきたいと考えています。
当サイト共々、今後とも TransNetCreation をよろしくお願い致します。
Drupal 上で Wiki サイトを構築する 汎用モジュール を開発しました。
この度、TransNetCreation は、Drupal 上で Wiki サイトを構築する汎用モジュール
TNC AjaxWikiSite Module」を開発しました。

TNC AjaxWikiSite Module は、Wiki サイト構築モジュールとして、
(1)Wiki 記法への対応
(2)新規ページ生成機能
(3)キーワード検索機能
(4)リビジョン管理機能
(5)編集権限管理機能
など、一般的な Wiki サイトに必要となる機能を提供します。
それに加えて、名前に「Ajax」とあるように、Wiki の閲覧・編集に関する各種操作を Ajax 化しています。

TNC AjaxWikiSite Module は、Wiki システムの Ajax 化により、
Wiki の閲覧者・編集者双方の利便性向上を図り、その生産性を向上させることにより、
Wiki コンテンツの充実化と Wiki アクセスの増大化、すなわち、Wiki サイトの活性化を目指します。
それにより、Wiki ユーザーの知識共有・知識創造を支援します。

詳細につきましては、当サイト内の モジュール解説ページ にて説明を行っておりますので、
ご覧いただけましたら幸いです。

なお、当サイトにおける Wiki は、この TNC AjaxWikiSite Module によるものです。

TransNetCreation は、「ネットを超えた創造」を目的に、
知的生産性の向上、より高い次元でのコンテンツ品質の実現、より快適なユーザーエクスペリエンスの提供を目指して、
Drupal 関連の開発に積極的に取り組んでいます。
今後とも、TransNetCreation をよろしくお願い致します。
今回は、コラム「中小企業をめぐる冒険」の第1回目(vol.1)となるわけですが、
現代の中小企業にとっても大きな意義を持つと思われる「ブルー・オーシャン戦略」を取り上げたいと思います。
「ブルー・オーシャン戦略」は、2005年頃に登場した戦略概念で、
当時日本でも大きな話題になり、書籍もかなり販売部数を伸ばしたようです。
しかし、日本では、多くの事物が流行現象としてブーム化され、消費され、使い捨てられる傾向があり、
戦略概念としての「ブルー・オーシャン戦略」もその例外ではなく、今ではあまり注目されることもないように思われます。
そして、以後も、グローバリズムはさらに進展し、競争は激化し、
あらゆる財がコモディティ化するというリスクがさらに高まっています。
そのような現状においては、TransNetCreation は、
異質化」が重要な戦略概念と浮上しているのではないか、と考えています。
もちろん、重要なのは、「異質化のための異質化(自己目的化した異質化)」ではなく、
顧客にとっての価値ある異質化」です。
このテーマについては、当コラム全体を通じて追求していきたいと考えていますが、
その初回となる今回は、「ブルー・オーシャン」=「競争のない市場」を創出することを目指す
「ブルー・オーシャン戦略」について再考し、
「異質化」が求められる時代におけるその意義を考えたい
と思います。
今回のコラムでは、「ブルー・オーシャン戦略」の概要をまとめた上で、
それを既存の経営理論の中に位置付け(つまり、理論をフローとして消費するのではなく、ストックとして回収し)、
現代の中小企業にとってのその意味を考えます。
コラム「Rattle and Hum and Chirp」vol.2
「ドキュメント 2009年5月9日 忌野清志郎 青山ロックン・ロール・ショー」を公開しました。
2009年5月2日、忌野清志郎 さんは永遠に旅立たれてしまいましたが、
その訃報は、ロックを愛する、ソウルを愛する、音楽を愛する、自由を愛する、真実を愛する、平和を愛する
多くの人々に大きな衝撃を与えました。
1980年代前半、中学3年の時にRCサクセションの曲を聴いて以来のRCファンである私にとりましても、
信じられない思いと、深い悲しみ、どうしようもない喪失感に襲われた出来事となりました。
彼の告別式が「青山ロックン・ロール・ショー」として一般にも公開される形で開催されることを知り、
私は、彼の歌に勇気付けられ元気付けられてきた人間として、
そのことについて彼に一言感謝の気持ちを伝えたいとの思いで、
福井から夜行の高速バスに乗り、東京は南青山の青山ロックン・ロール・ショーの会場を目指しました。
今回のエントリーは、その時の情景・心情を、一人のRCファンとして、彼の歌とともに振り返り、綴ったものです。
なお、今回のエントリーの文章は、新宿3丁目のロックバー upset the apple-cart の開店2周年特別企画として
2009年7月7日に発行された「あの歌が思い出せない --- 追悼 忌野清志郎 ---」(限定77部)に
寄稿させていただいた文章を、加筆修正したものです。

 ※2011年03月08日追記
  Drupal 7 へのバージョンアップを機に、当サイトのコンセプトをより明確化するために、
  エントリー「ドキュメント 2009年5月9日 忌野清志郎 青山ロックン・ロール・ショー」を含む
  コラム「Rattle and Hum and Chirp」についてはサイトのコンテンツからは除外することにしました。
  「Rattle and Hum and Chirp」同様のエッセイ的な内容のものも含めて、よりカジュアルな情報発信に関しては、
  2010年12月08日から開始したブログ「DIARY :: AROUND THE CORNER」にて
  展開していきたいと考えています。
  ブログ「DIARY :: AROUND THE CORNER」では、取り上げるテーマは、
  経営マーケティング、ITから DrupalMac などのプログラミングや 音楽サッカー などバラバラですが、
  時代状況的に「今は、色んな意味で、曲がり角なのでは」という感覚をベースに、
  「Think Future, Imagine Alternative, Create Real!」の精神で、
  その時々の関心事について書いていきたいと考えています。
  更新頻度はそれ程高くはありませんが、時折、ご覧いただけましたら幸いです。
当サイトのトップページのインフォメーションに、Ajax 対応のナビゲーションを設置しました。
当サイトにおけるインフォメーションは、これまでは、トップページにおいて最新のもの5件を、
また、Information セクション において全てを閲覧していただけるようになっておりました。
そこで、今回、トップページのインフォメーションにナビゲーションを設置し、
トップページにおいても全てのインフォメーションを閲覧していただけるように致しました。

このナビゲーションは Ajax に対応しておりますので、
お使いのブラウザの JavaScript が有効となっている場合には、
ページ遷移を伴わずに、インフォメーションの表示エリアのみが更新されるようなっております。
左のリンクでより新しいインフォメーションを5件、右のリンクでより以前のインフォメーションを5件、
そして、真ん中のリンクで最新のインフォメーションを5件、表示します。

当サイトで採用している CMS の Drupal は、このような Ajax 処理との親和性が非常に高く、
Ajax を利用した仕組みを容易に組み込むことが可能です。

TransNetCreation では、当サイトを、Drupal の可能性を感じていただけるサイトにするべく、
これからも、可能な限り、様々な更新を施していきたいと考えております。
当サイト共々、今後とも TransNetCreation をよろしくお願い致します。
コラム「Power To The People By Drupa 」の
前回のエントリー「Drupal はウェブ・アプリケーションの夢を見るか」では、
Drupal という CMS を特別な存在にさせている最も根本的な要因であると考えられる
Drupal は、優れたウェブ・アプリケーション・フレームワークである」という特徴について、解説を試みました。
つまり、Drupal は、単に静的にページを表示するのみではなく、
プログラミング次第で、もしくは、モジュールをインストールすることにより、
「その機能を如何ようにも高度化させることができる」
「様々な要求に対応する高機能・高サービスなサイトを構築することができる」というわけです。
TransNetCreation では、これが Drupal という CMS の本質ではないか、と考えています。
そして、これは、サイトの将来性を考えた場合、非常に大きな利点となるものです。
とは言え、Drupal をまだ良くご存知ではないという方にとっては、
「これでは抽象的すぎてよく分からない」という面も無きにしもあらずではないかと思われます。
そこで、今回のエントリーでは、CMS としての Drupal の基本機能をもう少し具体的に見てみることで、
Drupal の特徴となるそのメリット(利点・長所)について検討してみたいと思います。
なお、本エントリーの記述は、Drupal の現時点における最新版であるバージョン6.16に基づいています。
当サイトのカレンダーを、TransNetCreation 開発による 汎用モジュール に置き換えました。
当サイトのカレンダーは、これまでは、テーマとカスタムモジュールの連携により機能していましたが、
この度、TransNetCreation 開発による Drupal 用の汎用モジュール
「TNC CCK Calendar Field Module」に置き換えました。

1つ前のインフォメーションでもお伝えしておりますが、
TNC CCK Calendar Field Module は、シンプルなワンライン・タイプのカレンダーです。
Ajax に対応していますので、スムーズな閲覧が可能となっています。
TNC CCK Calendar Field Module につきましては、
当サイト内の モジュール解説ページ にて説明を行っておりますので、
ご覧いただけましたら幸いです。

TransNetCreation では、当サイトを、Drupal の可能性を感じていただけるサイトにするべく、
これからも、可能な限り、様々な更新を施していきたいと考えております。
当サイト共々、今後とも TransNetCreation をよろしくお願い致します。


 ※1:2011年03月08日
   「TNC CCK Calendar Field Module」については、Drupal 7 への対応を機に(Information No.0022)、
   名称を「TNC Ajax Calendar Field Module」へと変更しました。
Drupal のノード上でカレンダーを表示する 汎用モジュール を開発しました。
この度、TransNetCreationは、Drupal のノード上でカレンダーを表示する汎用モジュール
TNC CCK Calendar Field Module」を開発しました。

TNC CCK Calendar Field Module は、シンプルなワンライン・タイプのカレンダー機能を提供します。
コンテンツタイプ、ターム(=カテゴリー)、ユーザーという3種類の条件にてノード(=投稿)を抽出し、
カレンダー上に該当ノードへのリンクをマッピングします。
Ajax に対応していますので、スムーズな閲覧が可能となっています。
CCK モジュールの1つのフィールドとして機能しますので、
既存のノード、新規のノードを問わず、あらゆるノードに設置することができます。
TNC CCK Calendar Field Module につきましては、
当サイト内の モジュール解説ページ にて説明を行っておりますので、
ご覧いただけましたら幸いです。

なお、当サイトにおけるカレンダーは、全て、この TNC CCK Calendar Field Module によるものです。

TransNetCreation は、ユーザーの方にとっての価値創造を目指して、
Drupal によるサイト構築活動・システム開発活動・モジュール開発活動に取り組んでおります。
今後とも、TransNetCreation をよろしくお願い致します。


 ※1:2011年03月08日
   当モジュールの Drupal 7 への対応を機に(Information No.0022)、
   名称を「TNC CCK Calendar Field Module」から「TNC Ajax Calendar Field Module」へと変更しました。
コラム「Rattle and Hum and Chirp」vol.1
「現代ロックの希望としての Paul Weller「Wake Up The Nation」」を公開しました。
Paul Weller の新しいアルバムが、2年ぶりに発表されるようです。
このエントリーでは、FM番組で、その中の一曲、アルバムと同名の「Wake Up The Nation」という楽曲を聴き、
久しく冷めたロック・ファンであった私が、
再び、音楽的に、ロック的に、熱く燃え上がってしまった経験について書いています。
なお、「Wake Up The Nation」は、現時点ではまだ発売前のようですが、
YouTube でその ライブ映像 を視聴することができます。
まだ聴いたことがないという方は、是非、そちらもご覧いただけましたらと思います。

 ※2011年03月08日追記
  Drupal 7 へのバージョンアップを機に、当サイトのコンセプトをより明確化するために、
  エントリー「現代ロックの希望としての Paul Weller「Wake Up The Nation」」を含む
  コラム「Rattle and Hum and Chirp」についてはサイトのコンテンツからは除外することにしました。
  「Rattle and Hum and Chirp」同様のエッセイ的な内容のものも含めて、よりカジュアルな情報発信に関しては、
  2010年12月08日から開始したブログ「DIARY :: AROUND THE CORNER」にて
  展開していきたいと考えています。
  ブログ「DIARY :: AROUND THE CORNER」では、取り上げるテーマは、
  経営マーケティング、ITから DrupalMac などのプログラミングや 音楽サッカー などバラバラですが、
  時代状況的に「今は、色んな意味で、曲がり角なのでは」という感覚をベースに、
  「Think Future, Imagine Alternative, Create Real!」の精神で、
  その時々の関心事について書いていきたいと考えています。
  更新頻度はそれ程高くはありませんが、時折、ご覧いただけましたら幸いです。
当サイトの Drupal セクション 、About セクションのナビゲーションを Ajax 化しました。
当サイトでは、随所に Ajax を導入して、スピーディなコンテンツ展開となるよう心がけております。
当サイトの Drupal セクション 、About セクションの下部にあるナビゲーションにつきましては、
「Previous」「Next」のリンクは、公開当初から、Ajax 化しておりましたが、
上位ページへのリンクは、ページ遷移を伴う通常のリンクのままでした。
そこで、今回、上位ページへのリンクも Ajax 化することとし、修正を施しました。
これにより、これらのナビゲーションに関しましては、完全に Ajax 化されたことになります。

当サイトで採用している CMS の Drupal では、今回のような修正も、簡潔に、かつ、迅速に、
しかも、サイトの稼働をほとんど止めることなく完了することが可能です。

TransNetCreation では、当サイトを、Drupal の可能性を感じていただけるサイトにするべく、
これからも、可能な限り、様々な更新を施していきたいと考えております。
当サイト共々、今後とも TransNetCreation をよろしくお願い致します。


 ※1:2011年03月08日
   当サイトの Drupal 7 へのアップグレードを機に(Information No.0022)、このナビゲーション機能は、
   サイト内の全ての内部リンクを自動的に Ajax 化するモジュール TNC Ajax Site Module により担われています。
2019年11月
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