Think Future, Imagine Alternative, Create Real!Information From TransNetCreation

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I can only translate the contents of this site little by little, and it would be greatly appreciated if you would understand it.
If you want to read this page in English as soon as possible, please contact me and tell your request,
and I will try to translate this page earlier than another.
If you can understand Japanese, translate this page with good intent and send me the translated text, I am very glad.

当サイトを Drupal 7 にアップグレードしました。
本日、当サイトを Drupal 6 から Drupal 7 へとアップグレード(*1)しました。

アップグレード後の当サイトの特徴は以下の通りです。
(1)Drupal 7 において導入された「Entity」の概念・実装に対応し、
   多くのページを「node」ではなく当サイトのオリジナルの「Entity」にて構築している(*2)
(2)TransNetCreation が Drupal 6 用に開発していた 汎用モジュール をバージョンアップし、
   Drupal 7 に対応させた上で使用している
(3)上記(2)のモジュールのうち CCK Module 対応のものは、Field Module 対応に修正した上で使用している(*3)
(4)当サイトの全ての内部リンクを Ajax 化している(*4)
   (ただし、それ自身が元から独自に Ajax 対応しているリンクは除く)

(1)〜(3)に関しては、今のところ、
アクセスしてくださるユーザーの方に対して直接的に新たな付加価値を生み出すというものではありません。
しかしながら、(1)「Entity」と(3)「Field Module」は Drupal 7 の主要な新機能であるため、
 ・Drupal 開発者としての技術的な関心
 ・サイト管理者としての立場を含めて、知識創造や情報技術の活用を考える者としての探求心
という2つの側面から、その開発・実装に取り組んでいます。
その結果、Drupal 開発者としては、これらの新機能・新技術について実装力を修得しつつ、
その過程で Drupal 7 についてのより深い理解を得ることができました。
また、サイト管理者としては、「Entity」という概念・実装について、
 ・コンテンツの作成・管理等に関して、独自のワークフローを導入することができる(知的生産性の向上に貢献する)
 ・サイトのリソース(コンテンツ、データ、コード等)の管理が非常に行いやすくなる(知的資源管理の効率化に貢献する)
などの、メリットをもたらすものであることを実感することができました。

(4)「内部リンクの Ajax 化」に関しては、
「Drupal 7 へのアップグレードを、サイト管理者や開発者にとってだけでなく、
 アクセスしてくださるユーザーの方にとっても、その可能性や魅力を感じていただけるものにしたい」
との思いから、開発・実装に取り組んでいます。

ということで、当サイトは、
コンテンツとデザインレイアウトについては、Drupal 6 におけるものとほぼ同じものとなっていますが、
それらをコントロールする構造・機能については、上記の通り、完全に Drupal 7 仕様になっています。

TransNetCreation では、今後とも、「Think Future, Imagine Alternative, Create Real!」の精神で、
Drupal におけるシステム開発・サイト構築に取り組んでいきたいと考えています。
当サイト共々、今後とも TransNetCreation をよろしくお願い致します。


 *1:Drupal においては、
   例えば「Drupal 6.20」から「Drupal 7.0」のように、
   サイトで利用する Drupal のメジャーバージョン(バージョン番号の整数部分)を上げることを「upgrade」と呼び、
   例えば「Drupal 6.19」から「Drupal 6.20」のように、
   マイナーバージョン(バージョン番号の少数部分)を上げることを「update」と呼んでいます。

 *2:Drupal 7 においては、Drupal が実体のあるコンテンツとして認識するものとして、
   これまでの「node」に代わり「Entity」という概念・実装が導入されました。
   当サイトでは、具体的には、ColumnDrupalAboutInformation 以下のページを、
   オリジナルの「Entity」にて構築しています。
   参考までに、上記以外のページとして、TopContact は「node」を利用し、
   DiaryWiki 以下のページは、
   TransNetCreation 開発による TNC Ajax Wiki Site Module により構築しています。
   「Entity」については、ブログ「DIARY :: AROUND THE CORNER」の2011年02月19日のエントリー
   「Entity化するDrupal」にて、一般的な視点から解説を行っています。
   ※さらに、「Entity」については、コラム「Power of Drupal」の vol.3 として、
    「Drupal 7 における、オリジナル「Entity」導入のメリット・デメリット」というタイトルで、
    Drupal 7 上で実際にオリジナル「Entity」を開発・運用した経験を踏まえて、その長短について考察しています。
    (2011年03月24日追記)

 *3:CCK Module 対応から Field Module 対応に修正したモジュールは、具体的には、以下の3つのモジュールです。
   ・TNC HTML Slideshow Field Module(旧 TNC CCK Wiki Field Module)
   ・TNC Ajax Contact Form Field Module(旧 TNC CCK Contact Field Module)
   ・TNC Ajax Calendar Field Module (旧 TNC CCK Calendar Field Module)
   これらについては、Drupal 6 における CCK モジュールへの対応から、
   Drupal 7 における Field モジュールへの対応へとバージョンアップすることにより、
   「node」だけでなく、「node」を含む全ての「Entity」において利用可能とした上で、
   当サイトのオリジナルの「Entity」や「node」に、これらのフィールド用モジュールを適用しています。

 *4:この Ajax 化は、今回新たに開発した TNC Ajax Site Module により全て一括で自動的に対応しています。
   当サイトの「青色のリンク」は、全て当サイトの内部リンク(Internal links)であり、
   「Ajax 対応のリンク」もしくは「コンテンツを更新するためのページ遷移を伴わないボタン」になっています。
   また、「ゴールドのリンク」は、外部リンク(External links)、
   もしくは、当サイトの RSS へのリンクになっています。
当サイトの UI&レイアウト・デザインを一部修正しました。
当サイトの UI&レイアウト・デザインを、以下のように、一部修正しました。
(1)トップページコラムインデックスページ
   コラムカテゴリーページ(マネジメント関連コラムIT関連コラムDrupal 関連コラムその他のコラム)の
   レイアウト・デザインを再構成する
(2)Drupal インデックスページAbout インデックスページ において、下位ページへのリンクを Ajax 化する
   (モダンブラウザのみ)
(3)サイト全体において、Ajax リンクのカラーを「ブルー」で統一的に表示する

特に(3)については、単にリンクの色を変えるという対応ですが、
当サイトのように Ajax を多用している場合には、アクセスしていただいた方に対して、
「ページ更新を伴う通常リンク」と「ページ更新を伴わない Ajax リンク」を一目で見分けていただけるようになるため、
ユーザー・インターフェースやユーザー・エクスペリエンス上、大きな利点になるものと思われます。
Ajax リンクはクリックに対する心理的障壁が低いと考えられることから、
このような対応は、一般的には、サイト内の回遊性(滞留性)を向上させる効果があるものと考えられます。

当サイトで採用している CMS の Drupal では、今回のような修正も、簡潔に、かつ、迅速に、
しかも、サイトの稼働をほとんど止めることなく完了することが可能です。

TransNetCreation では、当サイトを、Drupal の可能性を感じていただけるサイトにするべく、
これからも、可能な限り、様々な更新を施していきたいと考えております。
当サイト共々、今後とも TransNetCreation をよろしくお願い致します。
当サイトの RSS に、コラム用 RSSダイアリー用 RSS を追加しました。
当サイトの RSS は、これまでは、インフォメーション 記事単位でお届けしておりましたが、
そこに、コラム のエントリーのみをリストアップする コラム用 RSS
日記「DIARY :: AROUND THE CORNER」 のエントリーのみをリストアップする ダイアリー用 RSS を追加しました。
もしよろしければ、お使いの RSS リーダーに登録していただけましたら幸いです。

当サイトで採用している CMS の Drupal では、今回のような修正も、簡潔に、かつ、迅速に、
しかも、サイトの稼働をほとんど止めることなく完了することが可能です。

TransNetCreation では、当サイトを、Drupal の可能性を感じていただけるサイトにするべく、
これからも、可能な限り、様々な更新を施していきたいと考えております。
当サイト共々、今後とも TransNetCreation をよろしくお願い致します。
当サイトの Wiki システムを利用して、
日記「DIARY :: AROUND THE CORNER」(ブログ)を始めました。
当サイトでは、これまで、主に長文のコラムという形式により情報発信を行ってきましたが、
今回、より高頻度に、また、よりカジュアルに情報発信を行うべく、
当サイトの Wiki システムを利用して、日記「DIARY :: AROUND THE CORNER」(ブログ)を始めることにしました。

コラムでは、これまでどおり、調査と考察に基づいた情報発信を行っていく一方、
ブログでは、コラムに盛り込めない情報を、日常的な感覚で、日記という形式で書いていきたいと考えています。

また、当サイトの Wiki は、
TransNetCreation が開発した Drupal 用の汎用モジュール「TNC AjaxWikiSite Module」により稼働していますが、
日記というブログ的な情報発信基盤として Wiki システムを利用する中で生じた様々な課題をクリアすることにより、
当モジュールを更に高度化・高機能化していきたいと考えています。
当サイトの RSS からリンクしているインフォメーション・ページに、
Ajax 対応のナビゲーションを設置しました。
当サイトの RSS からリンクしているインフォメーション・ページ()に、
当該ページから、直接、他のインフォメーション・ページにアクセスしていただけるように、
ナビゲーションを設置致しました。

このナビゲーションは Ajax に対応しておりますので、
お使いのブラウザの JavaScript が有効となっている場合には、
ページ遷移を伴わずに、インフォメーション表示エリアのみが更新されるようになっております。

当サイトで採用している CMS の Drupal は、このような Ajax 処理との親和性が非常に高く、
Ajax を利用した仕組みを容易に組み込むことが可能です。

また、併せて、インフォメーション・ページ下部に、カレンダーを設置致しました。
このカレンダーは、TransNetCreation 開発による 汎用モジュール により機能しています。

TransNetCreation では、当サイトを、Drupal の可能性を感じていただけるサイトにするべく、
これからも、可能な限り、様々な更新を施していきたいと考えております。
当サイト共々、今後とも TransNetCreation をよろしくお願い致します。


 ※1:2011年03月08日
   当サイトの Drupal 7 へのアップグレードを機に(Information No.0022)、このナビゲーション機能は、
   サイト内の全ての内部リンクを自動的に Ajax 化するモジュール TNC Ajax Site Module により担われています。
コラム「Across The Information Technology」の第3回目(vol.3)となる今回は、
第1回目第2回目 に引き続いて Twitter を取り上げます。
Twitter が創出するネットワークの特徴を踏まえて、
Twitter 的機能を実現するマイクロブログ・システムを
企業内のコミュニケーション・システムとして導入することの戦略的意味を、
「知識創造」の観点から考えたいと思います。
具体的には、Twitter が「スモールワールド・ネットワーク」であり、
Twitter 的機能を実現するマイクロブログ・システムを企業内のコミュニケーション・システムとして導入することにより、
企業内に「スモールワールド・ネットワーク」が創出されることを考えます。
そして、その「スモールワールド・ネットワーク」が、
「知識創造」をどのように促進するのかについて考察します。
当サイトのトップページのコラムのサマリー表示に、Ajax 対応のナビゲーションを設置しました。
当サイトのトップページにおいては、これまでは、
コラムのサマリーとして最新のもの5件を閲覧していただけるようになっておりました。
そこで、今回、トップページにおいて全てのコラムのサマリーを閲覧していただけるように、
ナビゲーションを設置致しました(2010年10月15日:一部修正)。

このナビゲーションは Ajax に対応しておりますので、
お使いのブラウザの JavaScript が有効となっている場合には、
ページ遷移を伴わずに、コラムのサマリー表示エリアのみが更新されるようになっております。

(とは言いましても、そもそも閲覧していただけるコラムの数が少ないのが何とも・・・。
 「Drupal では漸進的にサイトを改善していくことができる」という事例の1つとしてお考えいただけましたら幸いです。)

当サイトで採用している CMS の Drupal は、このような Ajax 処理との親和性が非常に高く、
Ajax を利用した仕組みを容易に組み込むことが可能です。
TransNetCreation が利用しているサーバのパワーは強力なものとは言えませんが、
Ajax を用いることにより、必要最小限の情報を処理・送受信するだけで済むため、
非常に迅速にページ情報を更新することができます(一度お試しください)。

TransNetCreation では、当サイトを、Drupal の可能性を感じていただけるサイトにするべく、
これからも、可能な限り、様々な更新を施していきたいと考えております。
当サイト共々、今後とも TransNetCreation をよろしくお願い致します。
コラム「Across The Information Technology」の第2回目(vol.2)となる今回は、
前回「Twitter と脳、その構造的類似性について」 に関して、
その後新しく得た情報を踏まえて、その内容を補足する位置付けのものとなっています。
具体的には、前回の記事を書いた後で、
Twitter というネットワーク全体の特性をマクロ的に考察するために
「ネットワーク科学」について情報収集している中で、
前回の記事の中では言及することができなかった「脳(もしくはニューロン)」に関する知見を得ることができましたので、
それについて書いています。
ということで、タイトルを「Twitterと脳、その構造的類似性について(補足)」としています。
Twitter の普及拡大は、Facebook の巨大化と共に、
Web の世界における主導権が「検索」から「ソーシャル」へとシフトしつつあることの証左としてとらえられています。
そこで、コラム「Across The Information Technology」の第1回目(vol.1)となる今回は、
その Twitter を取り上げます。
Web 開発者としての TransNetCreation が「Twitter とはどのようなソフトウエアなのか」ということについて考えて得た、
一つの解釈を提示します。
具体的には、「現に今動いている Twitter というコミュニケーション・システムは、どのようにモデル化できるだろうか」
あるいは「Twitter という Web アプリケーションは、一体どのようなコンセプトから生まれたのだろうか」
「現にある Twitter というコミュニケーション・システムを生み出すような開発視点としてどのような視座が考えられるか」
という視点から、結論として
「Twitter は、脳と構造的類似性をもつコミュニケーション・システムである」
という解釈を提示したいと思います。
仮にこの視点に何らかの妥当性があるとすれば(もちろん、私としてはそのように考えているわけですが)、
それは、IT開発や企業経営の観点に、わずかなりとも重要な示唆を与えてくれるのではないかと考えています。
当サイトの RSS を、コラム記事単位から、インフォメーション記事単位に変更しました。
当サイトの RSS は、これまでは、コラム記事単位でお届けしておりましたが、
今後は、インフォメーション記事単位でお届けすることとし、変更を施しました。
それにより、TransNetCreation の活動を RSS にてフォローしていただくことが可能となりましたので、
もしよろしければ、お使いの RSS リーダーに登録していただけましたら幸いです。

当サイトで採用している CMS の Drupal では、今回のような修正も、簡潔に、かつ、迅速に、
しかも、サイトの稼働をほとんど止めることなく完了することが可能です。

TransNetCreation では、当サイトを、Drupal の可能性を感じていただけるサイトにするべく、
これからも、可能な限り、様々な更新を施していきたいと考えております。
当サイト共々、今後とも TransNetCreation をよろしくお願い致します。
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